【タイガー】電気ポットのパッキンを自分で交換してみました。

お掃除

長年使った電気ポット。
内蓋についているゴムパッキンがボロボロに。
しかもそのボロボロがお湯の中に落ちる.....。

そろそろ買い替えかなぁっと、同じタイプの電気ポットを調べると、
だいたい1万円前後〜。
結構するんだね....。

そして数日後、見つけてしまったんです!
メーカーでパッキンだけパーツ売りしてるんです!
しかも我が家のポットは10年くらい前に買ったはずですが、未だにパーツ売りしててくれます。

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電気ポットのパッキンを自分で交換してみました。

こちらがうちの電気ポットです。

電気ポット

タイガー PVN-A220H

タイガー PVN-A220H。
買ったのはたしか10年くらい前だったと思います。
全然問題なく使えていましたが、内ふたのパッキンがボロボロになってしまいました。

 

ふた

内蓋

これがポロポロ取れて、お湯の中に入ってしまうんです。
さすがにまずいと思い、メーカーよりパッキンを注文。
10年以上前の商品のパーツを現在もパーツ売りしてる『タイガー』さん。
素晴らしい!!日本企業の鏡です!!
パーツは公式のサイト、『タイガーパーツショップ』で取り扱っています。

 

今回のお取り寄せ商品

今回取り寄せたのは2品。

PVN-A220H用ふたパッキン。700円(税別)

ついでに洗おうと思い、
クエン酸洗浄。400円(税別)

1100円+(税)=1210円

送料は1回注文につき300円+(税)かかります。

今回の合計金額は税込1540円でした。

取り寄せたパーツ

パッキンと洗浄

入金確認の次の日に発送になり、なんの問題なくすぐに届きました。

 

 

蓋を開けてみます。

 

内ふたにネジが3箇所あるだけなので、すぐに外れます。

ふたを開ける

ふたをあける。

取り外し方法は、タイガーさんがyoutubeにもあげています。
動画では全部外してませんが、私は外してしまいました。

すると......

壊れたパッキン

別のパッキンは破損

裏側にある別のパッキンが割れていました。
これは上の画像にある、円形にプラスチックのところにハマる部分です。
パッキンを取って、つなぎ合わせて、素早くふたを閉じて固定したら、今回はなんとかなりました。
使っていてもしダメなら、ふたごと交換ですね。
今のところは問題なく使えてます。

ちなみにタイガーパーツショップでは、パッキン付きのふたもパーツ売りされてます。

 

ささっと買ったパッキンを取り付けて、ネジを閉めて終了。

 

 

 

クエン酸

クエン酸洗浄

ついでに買ったクエン酸で洗浄します。
粉を入れて、満水線まで水を入れて沸かす。
3時間置いて、汚れがあれば擦る。
水を入れ替えて、もう一度沸かす。
水を捨て、すすぎ洗いして終了。
と、箱に書いてありますので、その通りやれば大丈夫です。

 

作業完了です!

洗浄後

洗浄後

水垢が結構取れて、綺麗になりました!

ポットは終了です!!
これでまだまだ使えますね。

 

 

待ってる間に....

3時間待つのは長いので、ついでにキッチン周りを掃除。

 

スポンジ置き

スポンジ置き

こことか、

 

洗い物置き

洗い物置き

こことか、

 

排水口

排水口

こことか。
すぐ汚くなるんですよね。

気になったらとことん掃除する。
それが私のモットーなんです!笑

 

スポンジと歯ブラシとのの様。

スポンジと歯ブラシとのの様。

歯ブラシとスポンジでゴシゴシ。
のの様は掃除とは関係ありません。笑

 

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まとめ

買い替えを考えていたポットですが、パーツ交換で見事に復活。

ユーザーにパーツを提供してくれている『タイガー』さんに感謝ですね!

次に何か購入する時は、タイガーさん推しで行きます!!

この時代に、ユーザー第一でしっかりと対応してくれる企業が私は大好きです!
ガンガン応援します!





 

 

あなたの家のポットは大丈夫ですか?
タイガー製なら、パーツすぐに手に入りますので、
パーツショップ、是非利用してみてください。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

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それでは、また次の記事でお会いしましょう。

ありがとうございました!

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